初めて出会ったハンナンの商品

初めて出会ったハンナンの商品

この間友人の家で食べた「十勝ワインビーフ」が美味かったのでご紹介しよう。
ビーフジャーキーである。
でも、「ワインビーフ」というネーミングだけあって、赤ワインに合うのである。
自分でも購入したいと思ってネットで調べてみたら、ハンナンという会社が販売している商品だということがわかった。
北海道産の牛モモ肉に、香辛料と赤ワインを加えて熟成してできあがったビーフジャーキーである。
これがやわらかくてジューシーなのだ。
ビーフジャーキーというと、豪快に食いちぎり、あごの力を使ってかみくだき、ビールと一緒に流し込む、というのが私の食べ方であった。
ところがこのジャーキー、やわらかく、また風味もまろやかで、かめばかむほど深みが出るため、酒盗のようにちびちびかんで、赤ワインや日本酒とともにゆっくり味わいたくなる、そんなビーフジャーキーだったのだ。
この商品を販売しているハンナンいう会社、初めて聞いたが、食肉の総合企業ということである。

日本人好みの牛肉を輸入するハンナン

食肉の総合企業ということは、単に肉製品を販売しているだけでなく、日本内外の牧場と提携して食肉牛の生産、飼育から、加工、販売までを一貫して行っている、ということが特徴だ。
ハンナンのホームページを見てみると、海外では、アメリカ、オーストラリア、国内では、北海道を中心に、大阪、九州の牧場とタイアップして、健康で美味い食肉牛を育てているようだ。
ここでまた「アンガス牛」という言葉を目にした。
ハンナンがアメリカから輸入しているのがアンガス牛とのこと。
「また」と言ったのは、実は「アンガス牛」という名前は、最近家族と言ったファミレスでも大々的に宣伝していたビーフの種類で、頭に残っていたネーミングだったのだ。
普段店頭に並んでいるアメリカ産の牛肉やオージービーフの種類まではあまり気にすることのない私だが、ファミレスのメニューやハンナンのホームページで、あえてその種類を言われると、どんな牛なのだろうと興味をそそられてしまう。

美味い肉を届けてくれるハンナンに感謝

ハンナンが輸入しているアンガス牛について調べてみると、まずアンガスとはアメリカではなく、イギリスはスコットランドのアンガス州産ということである。
この牛の特徴としては、外見は黒毛、肉質がやわらかくジューシーで、赤身と霜降りの割合が、日本人好みだそうだ。
世界的に流通している牛肉の中には、筋肉質で脂肪分が少なく、ややパサパサした感じのものもあるらしい。
が、多くの日本人は、ある程度脂肪分はほしいものの、あまりギトギトしていてもイヤだ、ということで、日本人の舌に絶妙に合うバランスを兼ね備えたアンガス種をいち早く見つけて輸入したのが、このハンナンという会社のようだ。
安定した食品を提供するハンナン
友人宅で赤ワインと一緒に堪能したビーフジャーキーの上品な味わいから、話がだいぶ膨らんでしまったが、美味い肉を食すというのは人間の幸せであり、それを提供してくれる企業には、使命感を持って、これからも「美味い」を食卓に届け続けてほしいと願っている。